診療について
診療対象動物や受診の際の注意点など、森下小鳥病院の診療内容についてご説明します。
- 対象動物
1. 鳥類(猛禽類を除く)
オウム目 |
セキセインコ、オカメインコ、コザクラインコ、ボタンインコ、マメルリハ、サザナミインコ、オキナインコ、Australian Parakeets(アキクサインコなど)、Conures(メキシコインコなど)、Caiques(シロハラインコなど)、Lories/Lorikeets(セイガイインコなど)、Pionus Parrots(アケボノインコなど)、ヨウム、Amazons(ボウシインコなど)、Cockatoos(バタンインコなど)など |
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スズメ目 | ブンチョウ、カナリア、キンカチョウ、ジュウシマツ、キュウカンチョウなど |
ハト目 | ハトなど |
キツツキ目 | オオハシなど |
キジ目 | ウズラなど |
2. 小型げっ歯類
ハムスター、シマリス、デグー、ラット、マウスなど
来院時は、以下の点にご注意ください
- 冬の来院または患鳥が膨らんでいる時は、使い捨てカイロ、湯たんぽなどでケージの外から保温し、夏の来院時は保冷剤を一緒にいれるなど暑がらないようにご来院ください。患鳥の様子をよく観察して温度調節をしてください。
- 多尿の場合は、尿検査をすることがありますので、床にはラップを敷く、あるいは何も敷かないでおいでください。
- 水は患鳥が濡れるといけないので、こぼれないように工夫するか、ケージの中に入れないでください。
- 複数羽お連れの方は別々のケージでお連れください。
問診票をご用意しました
来院前にご記入いただけるよう、問診票をご用意しました。
その他、症状別の問診票もご用意しています。以下のページをご覧の上、必要なものがあればご記入ください。